皆さんこんにちは。大田長久教室の梅田です。

日中の暑さと朝夕の寒さで疲れも出やすい季節です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

疲れているとついつい面倒なことは後回しにしがちです。

明日やればいい、週末にまとめて、後10分などなど。

しかし、後回しにしていて本当に大丈夫なのでしょうか？

毎回時間がないと思っていませんか？

今回は自学をする中での、スケジュールの立て方をお話しさせていただきます。

勉強に取り掛かるまで

自学をするときは、目的がなくては効率的には進みません。

「ご飯食べて休憩してからやれるだけ」よりも、

「3時間で小問演習を最低3ページ」の方がより進みは良いです。

はっきりとした目的がないと中々進まないからです。

まずは目的を立てましょう。

本日に何をするかを最初は考えて、慣れてきたら一週間で何をすればよいか、一カ月で何をするか、テストまでに何をするかを考えてゆきましょう。

目的の立て方と対策

これさえすれば完璧という目標はハードルが高いため、最低限すべきことをまずはまとめてみましょう。

例としては

・学校課題をテスト範囲が発表されるまでには二周はしておく

・日々の予習を欠かさない

・提出物は全て期日までに出す

などです。

こちらをクリアできてから目標は上げましょう。

この目標をクリアするためにはどうしたらいいのか。

そもそもどんな目標を立てればよいのか。

お困りでしたら是非塾までご連絡ください。

一緒にその子にあった目的と対策の仕方を考えさせていただきます。