島根エリア教室ブログ

山陰初 プロスタキッズ登場!

2018.11.16

安来プラーナ前教室

こんにちは。安来プラーナ前教室の神白です。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、2020年度から小学校でプログラミングが必修化されます。

 

それに伴い、小学生を対象とした、プログラミング教室【プロスタキッズ】が

ついに松江・出雲・安来で開校しました!!

 

今日はそのご紹介をさせて頂きます。

 

 

プロスタキッズって何?

 

・プロスタキッズでは、小学生に大人気のマイクラの世界をメイクコードを使用してプログラミングすることで、プログラミングの考え方の基礎となる知識を身につけます。

 

「遊んでいる延長でプログラミング思考を学ぶ」ことができるのが最大の特徴です。

子ども達に大人気のマイクラの世界で橋を作ったり、花火をあげたりします。

 

・マイクラの世界では、「奥行き」「幅」「高さ」の3軸からなる空間把握の能力が必要になるため、算数の図形問題・数学の基礎知識の理解度向上も期待することができます。

 

 

何が出来るようになるの?

 

・まず誤解の無いように1つ言わせていただきます。

小学校のプログラミング教育は“プログラマーの育成が目的ではない”という点です。

プログラミングと言えば、プログラム言語を習得して・・・・と思われるかもしれませんが、モノを創る・作る過程の考え方を学ぶことが目的です。

プログラミング的思考と言われますが、この考え方が出来るようになることを目指します。

もちろん将来的にプログラムを組む世界に進んで行く事も可能です。(カリキュラムもあります。)

 

・学校の勉強にも応用できます。いわゆる、問題解決能力と言われるものです。

具体例を挙げると、数学の問題を解いているとします。

解けなかった時に、どこが原因で解けなかったのか。どこをどうすればうまくいくのか。を考え、解き直します。それでも解けなければ、更に原因を探り解決方法を探します。

高校の数学であれば、教科書を調べ、調べて分からなければ中学の参考書まで遡って調べてみたりと。

解決に向け、原因を探り新たな一手を打つ。(トライ&エラー)

この力、考え方を身に付けさせるのが、小学校のプログラミング教育であり、プロスタキッズです。

 

 

何となくイメージが掴めたでしょうか。

考え方を身に付ける。

頭の柔らかいうちに身に付ければ、それが癖になります。

癖になれば自然と出来るようになるものです。

子どもの可能性を大きく広げる事が可能です。

 

興味を持たれた方は、是非お問い合わせください。

 

 

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