島根エリア教室ブログ
出雲エリア、公立入試プレテストを実施しました!!
2018.10.04
出雲三中前教室
こんにちは、出雲三中前教室の白枝です。
朝晩が少し肌寒くなってきましたね。
生徒のみなさんも風邪をひかぬよう気を付けて下さいね。
さて、サクラサクセス出雲エリアでは9/30(日)に第一回島根県公立入試プレテストを開催しました。
その日は台風接近で天候も悪い中でしたが、多くの生徒のみなさんが参加してくれました‼
その様子がこちら↓
後日生徒のみなさんに話を聞くと、「難しかった」、「時間が足りなかった」といった声をよく聞きましたが、中にはこのような声もありました。
「いつもと様子が違って、後で解いたら出来たのに何であの時できなかったのだろう…」
みなさん真剣にテストを受けてくれていたのでいつもの学校のテストとの違いを少しは感じたのではないでしょうか?
本番さながらの緊張感の中でいつも通りの力を発揮できるか、それを試すことができるのもプレテストの良さだなと感じました。
10月に学力テストを控える中学3年生も多いと思います。
サクラサクセスでもこの先またプレテストを実施します。
そこで今回はプレテストを通して感じた普段の勉強で心がけてほしいことを何点かまとめてみました。
間違えたところは正しい解答をしっかり確認する
よく漢字の間違いで×になっている解答を目にします。
これは非常にもったいないミスです。
普段の勉強で問題を解くとき、答えがあっているかどうかも大事ですが、漢字が正しく書けているかどうか、漢字で答えないといけない問題をひらがなで答えていないかもしっかり確認してください。
テストで正しく答えるための練習を普段から心がけて下さい。
漢字で答えられるものはしっかり漢字で答えましょうね。
問題が求めている解答を確認する(記述問題編)
前のブログでも記号で答えるのかどうか問題文をしっかり読んで確認しましょうと書かれていましたが、記述問題でも同じことが言えます。
特に理科、社会は最近記述問題が増えてきて、語句を知っているだけでなくその出来事や語句について説明できるかどうかが求められるようになっています。
国語でも問い方に対して正しい解答の仕方をしないと減点になります。
(『~はなぜか答えなさい』なら『~から。』と答える など)
普段問題集で問題を解くときには必ず解答例と自分の解答を比べて下さい。
以下、記述問題での注意点です。
①解答に必要なキーワードを必ず書く。
②簡潔にまとめる。
③国語の問題のように問題が求めている解答の仕方をする。
④相手に伝えるように解答を書く。
計算過程は必ず書く
数学や理科はもちろん、社会でも計算問題が出題されることもあります。
最近では英語でも計算をして解答する問題も出ることがあります。
計算問題を解くときは後で見直しをした時に分かるように途中式や図を必ず書きましょう。
普段の勉強から心がけて問題を解くようにしましょう。
複雑な計算は暗算を極力避けましょう。
以上を気をつけて、入試に向けた勉強を進めていってくださいね。
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