島根エリア教室ブログ

速読書の秋!

2018.11.06

山代教室ブログ

皆さん、こんにちは。

 

プロ野球日本シリーズの熱い戦いも完結しました。

私が観れたのは第5戦だけでしたが、第1戦に続き引き分けになると思いきや…!

とても面白いシリーズでした!

 

そんな野球のシーズンが終わると、1年の終わりを感じます。

実際に外は急に寒くなりましたね。マスク姿の人が増えてきたように思います。

教室ではエアコンを掃除し、マスク・消毒液を用意して冬への対策をしています。

自分だけでなく、周りの人のためにもしっかり活用してください!

 

 

さて、今回は「読書の秋」ということで、最近面談の中でよく話題になる“速読”についてお話しようと思います。

速読とは、その名の通り速く読むための訓練ツールです。ポイントは以下の6点です。

 

1.週1回同じ文章を読み、読むスピードを計測!

2.普段使わない目の筋肉を鍛えるトレーニング!(動体視力があがり、スポーツにも効果的!)

3.短文読解トレーニングで国語力アップ!

4.神経衰弱などのゲーム的トレーニングが楽しい!ランキングで教室の人と、全国と競える!

5.理科・社会の一問一答用語チェックも!

6.テレビでもお馴染みの脳科学者澤口先生推薦!

 

私が特に気に入っているのは⑤の理社の用語チェック。この春から導入された主に中学生さん向けのコンテンツです。

例えば、中3生さんで「理社が不安…」という方はまず知識のインプットが必要です。

特に理社は知識がないと問題に取り組めないからです。

このコンテンツなら、3年間の理社の膨大な知識を一問一答で効率よくインプットすることができます。

受験直前には個別でアウトプットの時間が取れれば理想です!

 

また中1・中2の皆さんは、週に1回学校で習った単元をチェック⇒定期テスト前には重要項目に絞った「確認テスト」で仕上げ、という使い方がおススメです!

 

ちなみに、現在受講している生徒さんの中に間違えた問題をノートにまとめている生徒がいました。

私は何回も繰り返すことに重点を置いていましたが、「それもアリだなぁ」と感心しています。

ぜひ自分なりの使い方を見つけてほしいと思います。

 

あくまで“速読”なので、主目的は「早く・正確に読む力」をつけること。

ですが、うまくいけば国理社の3教科の力の底上げにつながります。

いや、どの教科も結局は文章がないと問題にならないので、「速く・正確に読む力」は勉強に限らず全てに通じる力の底上げとも言えます。

 

「読む力」を育てるのに年齢は関係ありません。

体験はいつでも受け付けているので、一度体験してみましょう!教室で待ってます!

 

 

 

12月に20年前の某ヒーロー達の小説が出るそうなので予約しました。

私が初めて映画館で観た映画の続編らしいので、とても楽しみにしています!その本が今年最後の相棒になりそうです。

「読書の秋」から始めたのに、本の話をしていなかったので、少しだけ私の楽しみな本についてでした。

ネタがわかる人、声をかけてくれるのを待っています。以上、蛇足でした。

 

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