こんにちは。プラバホール前教室の長田です。

昨日(3/13)は、ドキドキの公立高校入試の合格発表でした。

中3生さんはもちろん、保護者の方々もドキドキされていた一日だったかもしれませんね。

その結果・・・

本当にたくさんの生徒が扉を開けて合格発表に来てくれました!!

とびきりの笑顔や歓声、教室が一年で一番輝いていたように感じました。

生徒はもちろん、講師の先生方、応援していただいた保護者の方々、もう感謝しかないですね。

これって皆さん、人生で一度きりの瞬間ですよね?

その一度きりの歓喜の瞬間の為に頑張る、努力するというのは大変な事です。

勉強だけに限らず、芸術やスポーツなどもそうですね。

ただ、それと同じくらい大事なのは、その実現の為に支えてくれた人たちがいるという事です。

その事だけは忘れないようにしましょう。

誰もがそうですが、誰かの支えなくして成功はしないんですね。

いつかいつかと言っている人に、いつかは来ない

さて、ではなぜこのブログのタイトルが「いよいよ」なのか?

分かる人にとって、この答えはカンタンかもしれませんね。

そうです、新学期のスタートがもう目の前なんです。

すぐに春休み、そしてすぐに新学期のスタート。

これは受験を終えてホッとしている中3生さんも同様です。

新たな高校生活、そして新たな環境が待っています。

ここで最も陥りがちなのが、

「まあ、またいつかやるし・・」

「やる時はやるし・・」

このような感覚に注意です。

いつかいつかと言っている人って、その「いつか」がなかなか来ないものですよね。

気づいていますか?

身近な例を一つ挙げてみましょう。

先月、韓国のピョンチャンで冬季オリンピックがありました。

ご覧になった方々もたくさんおられると思います。

そこで、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が2大会連続の金メダルを獲得しましたね。

歴史的な快挙として、広く国民に知れ渡ったニュースとなりました。本当に偉業です。

そして、銀メダルは同じく日本の宇野昌磨選手でした。注目してほしいのは、この選手の演技です。

彼はいきなり4回転ジャンプに失敗しまったのですが、

その後の演技はノーミスで滑り切り、スコアは羽生選手に迫るスコアでの銀メダルでした。

何が素晴らしいのかというと、一番肝心な序盤でのミスをしながらも、

あとは羽生選手の得点に近い演技をし、そして銀メダルを取った「気持ち」の強さです。

少し別の角度から考えてみると、

オリンピックで銀メダルを取れるくらいの人ですら、序盤でつまづいてしまうと、

強い気持ちがないかぎり、完全に立て直しより良くするのは厳しいという事です。

もっと違う角度から考えてみると、

勉強だけではなく、何事も、それだけ最初は肝心だという事が一目瞭然ですね。

話がそれてしまいましたが、それだけスタートは大事にしてほしいと思うんです。

いいスタートを切る!

新学期に向けて、学年ごとに皆さんいろいろな不安はあると思います。

しなければいけない事がいろいろあるように感じると思いますが、まずは、

いいスタートを切るという気持ちを強く持ってみましょう!

その気持ちがあるかないかで、かなり学習の姿勢が変わってきます。

それだけ?と思うかもしれませんが、これがなかなか大変な作業です。

そして、それがこれからの「差」になってしまいます。

最後に、サクラサクセスすべての教室は、皆さんの周りの環境が変わっても、

いつもと同じスタッフ、講師がお迎えします。

今まで通り変わらない教室で皆さんを待っていますので、いつでも来て下さいね。

もちろん、体験学習も行っておりますので、初めて来られる生徒さんも大歓迎です。

新学期、いいスタートを切れるように、一緒に頑張っていきましょう!!