滋賀エリア教室ブログ

小学校英語のメリットとは??-新しい言葉を学ぶ効果的な時期には限界があった!?-

2018.01.12

大津膳所駅前教室

明けましておめでとうございます(^ω^)☆★

サクラサクセス膳所駅前教室の古池です!

 

2018年という新しい年が明けました!本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、今回のお話のテーマは『小学校英語』です!

 

今現在小学生高学年の子たちは英語の授業を学校で受けていますが、

この4月からは以下のように授業の数が引きあげられます。

↓ ↓ ↓ 

小学3・4年生:15コマ/年

小学5・6年生:50コマ/年

 

多いと感じられる方や、普通、あるいは少ないと感じる方もおられると思います。

しかし、そもそもなぜ小学校から英語の授業を導入するようになったのでしょうか?

 

それは、2020年に東京オリンピックが開催されることも一つの理由ですが

ある外国の学者の研究の影響だと言われています。

 

その研究から分かったことは、

『人間の言語習得が最も効果的な時期は12歳まで』ということです。

 

難しい言葉を並べてしまいましたが、要するに

『12歳を過ぎると、スムーズに言葉を学ぶことは難しい』ということになります。

 

だから、小学生のうちに英語を学び始めることで、

将来、英語を使いこなせる人を増やそうという考えから小学校英語が導入されました。

 

小学校のうちから英語を勉強しておくと、

将来、本物の外国人のような発音が出来るようになって色んな人との会話が楽しめるようになりますよ♪

 

是非、そうなれるように英語も勉強していきましょう(*^▽^*)/♪

 

それでは今回はこのあたりで!

長々と失礼しました(> <)

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