みなさんこんにちは！
だんだん昼と夜の寒暖の差が大きくなってきましたね。
冬が苦手な私は、今週から電気毛布を出しています。
みなさんも風邪をひかないように暖かくしてくださいね。

さて今回は、
草津市役所前教室の自慢からさせていただきます。笑

これは数日前の草津市役所前教室の様子です。
自習ブースは満員で、使っていない授業ブースにも、自習の生徒の姿が！

テスト直前の生徒さんもいますが、
まだ、テストは2週間以上先の生徒さんの姿も見られました。
こんなに嬉しい事はありません。

みんな、とっっってもよく頑張ってくれています！＾＾
この、みんなの一所懸命な姿が、私のパワーの源です。

次に、本日のメインテーマですが、

「子どもを叱らずに伸ばす」ということについて書こうと思います。

ついついみなさん、
「○○してはダメ！」「そんなの無理だからやめなさい！」
「ちゃんと勉強しなさい！」「どうして分からないの！」

などと叱ってしまいがちです。

お子さんのやる気を引き出したくて・・・。
もっと勉強をしてほしくて・・・。

様々な思いがあって、お子さんに注意をしていることでしょう。

ただお子さんは、
叱られたり、否定されたり、禁止されたりすると、
余計反発したり、萎縮して自分の気持ちを伝えられなくなったり、
時には「もう宿題はやったよ（していない）」と嘘をついたりするかもしれません。

では、どうすればいいのか・・・。

叱る表現を使わずに、お子さんに寄り添ってあげればよいのです。

例えば、
●「走ってはダメ！」　→　「静かに歩こうね」
●「電車では静かにしなさい！」　→　「静かに休憩したい時に、隣の人がうるさかったらどう？」
●テストで80点だった時
　「あと20点取れたらよかったのに」
　　　→　「すごいね頑張ったね！あなたなら、次は90点取れそうだね！」
●「早く用意しなさい！」　→　「△時までには用意してね」

表現を少し変えてみてください。
それだけで、お子さんの受け取り方も違うはずです。

子どもは誰でも、褒められたい気持ちを持っています。

塾の先生や、近所のおじさんおばさんに褒められても嬉しいですが、

でも、一番褒められたいと思っているのは、
やっぱり・・・・・お母さん、お父さんなんですよね。

お子さんを褒めて、やる気をどんどん伸ばしてあげてください。＾＾

サクラサクセスでは、褒めて生徒を伸ばす指導を行っています。

もちろん、してはいけないことをした時は、叱ることも大切ですが、
生徒ひとりひとりを認め、出来たところは一緒に喜び、褒めています

計算ミスをした子も、途中式までは合っていたかもしれません。

その生徒さんの頑張りを褒め、やる気につなげていきます。
そんなスタッフが揃う、暖かい塾です。＾＾

私も今、「なぜ、子どもを伸ばす親は叱らない習慣にこだわるのか」という本を読んでいて、
より良い接し方ができるように勉強しています。

教室にも置いてありますので、気になった方はぜひ！見てみてください。

では、今日はこの辺りで。

中間テストが近い学校も多いですね＾＾
みなさんのテスト結果に満開のサクラが咲きますように・・・

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