さくらっこからのご案内

2学期からが本番です!~中学3年生へ向けて~

前回は、中学1,2年生を対象に2学期の重要性について話していきました。
今回は、中学3年生に向けてお話していきます。
 
中学3年生は、2学期というよりも常に入試に向けて学習をしているはずなので、2学期特有の注意事項みたいなものはありません。
しかし、2学期以降の時間の使い方次第で、入試までの学習効率やライバルとの差にも大きな影響が出てきます。

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と宣伝も挟みつつ前回に引き続き、科目ごとのお話をしていきたいのですが、今日は、入試で特に重要となる英語と数学をメインにお話していきます。
国語と理科と社会に関しては、学習ブログで覚えるポイント等お伝えしているのでぜひそちらをご確認ください(^^)/

 

英語

まず、it is+形容詞の構文、疑問詞+ to不定詞などの不定詞単元があります。ルールと和訳方法に着目すれば2年生の時に習う不定詞単元よりもやりやすいはずです。特に、不定詞表現は英作文でも使いやすいです。しっかり練習して日本語訳も英訳もできるようになっておきましょう。また、間接疑問文・分詞(後置修飾)・関係代名詞と中学3年生の文法の要と言えるような大きな文法単元が続きます。住んでいる地域によっては、入試では出題されない単元かもしれませんね。
とはいえ、英語は、文法問題だけでなく、リスニングや長文読解、英作文など出題形式が多岐にわたるため、文法だけでなく単語などもしっかりと覚えていかなければなりません。 
学校の授業を大事に、教科書の重要表現や単語の不規則動詞変化表にも日々目を通していきましょうね。英語は、他の科目以上に積み重ねがものをいう科目であるため日々コツコツと勉強していきましょう。

数学

二学期以降は、二次方程式・2次関数・相似・円周角・三平方の定理と単元が続きます。
これまた英語同様に、住んでいる地域によっては入試において後半は出題されないことが発表されています。
そうなると中でも手強いのは、2次関数でしょう。
2次関数は、比例や1次関数などの直線の式と組み合わせることで図形問題になったりと、いくらでも難しい問題が作れます。
まずは無理に完答しようとせずに、座標や直線同士の交点など解ける問題をしっかり解けるようになりましょう。その基本ができてくれば、演習量を積んで慣れていくことが大事です。
相似・円周角・三平方の定理は、これまでどの地域でも出題されない年度がほぼないくらいの重要単元です。図形絡みの問題なので、その場でのひらめきも時には大事になってはきますが、まずは基本事項を押さえることに徹しましょう。大体の方が入試で満点をとる必要はほぼありません。まずは周りが解ける部分で失点しないようにしましょう。

 
 
 
以上、簡単ではありますが、中学3年生の2学期について見てきました。

3年生の学習単元だけでも結構大変ですが、この2学期が重要なのは、内申点が関係してくる定期テストがまだ残っているということです。
志望校の決定に大きく関わる実力テストも回数が増えてきますので、中1・2年生の復習も同時並行でやっていく必要があります。
3年生の2学期は、とにかく忙しい…。時間との戦いです。

ブログの始めの方でもお伝えしましたが、2学期以降の時間の使い方が大きな差になります。まずは毎日やることを決めること。そこから少しずつ時間や課題量を増やして、内容を深めていくようにしてくださいね。

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今日はこのへんで。
それではまた次回のブログで✋

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