さくらっこからのご案内

2学期からが本番です!~中学1年生へ向けて~

夏休みが明け、地域によっては体育祭準備等で忙しくしている生徒さんも多いです。
…が、授業も通常通り始まっています。
まだ休み明けで体のリズムが整っておらず、
「今日の授業寝てしまったぁ~」
みたいな感じで冗談を言う生徒さんもいました💧
 
さて今日は、2学期の重要性について話していきます。
全学年お話すると物凄く長くなるので、3部構成で各学年に分けお話します。
 
今回は、中学1年生へ向けて
 
中学生になり、夏休みを経て、精神面・学習面でも本当の意味での中学生になる時期です。
学校にも慣れたとはいえ、暑い中での授業や部活動が非常に体力的にキツイ…。眠くなったり、やる気が出なかったり、若干中だるみの時期に入ります。
 
また勉強面で言えば、1学期のテストは範囲も狭く、初めてで良くわからないまま受けても良い点数になっていたかもしれません。
しかし、2学期からは範囲が広いor単元の難易度が上がる、得点するのが非常に難しくなるでしょう。平均点が約350~300点程度に下がる傾向にあります。
 
「わぁ、難しい~(´;ω;`)」となりがちですが、ある程度心構えや準備ができていれば対応できるものです。
 
以下、学校の先生によって指導する単元の順番にあまり変動がない英語・数学・国語を中心にお話します。
理科と社会に関しては、学習ブログで覚えるポイント等お伝えしているのでぜひそちらをご確認ください(^^)/
 

英語

最初のヤマである三単現のsを学習後、疑問詞も出てくるので覚えていたはずの一般動詞やbe動詞のルールで混乱しがちです。ここで英語に対して得意・苦手の二極化が始まります。英語はどこかにほころびがあると中々点数に結び付きにくいです。本当に英語は重要となります。

数学

文字式と方程式という今後の数学人生を決めるような大きな単元がスタート!!
そのあとに比例・反比例のグラフの単元へと続くので、きっちり理解していってください。

国語

初めて古典が出てきます。保護者様の中にもご存知の方が多いであろう『竹取物語』も未だに題材にされています。最初のフレーズを覚えている方も多いのではないでしょうか?
中学1年生は「歴史的仮名遣い」に慣れていつでも読める状態にするのが先決です。歴史的仮名遣いが読めないと話になりませんので、そこは絶対マスターしましょう!!
 
 
 
今年は、コロナの影響で、学校行事以外にも授業の進度も影響を受けているところが多いです。2学期の単元の難易度に加えて、授業のスピードも上がれば、英語に限らず、中1の2学期は、どの科目も得意・不得意が極端に二極化してしまいがちです。

毎日問題を解くなど、継続的な学習が維持できていれば、つまずくこともありません。
勉強に部活に学校生活も楽しみながら頑張っていきましょう。

サクラサクセスでは、
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2学期のテストに向けて、ぜひお試しください!

今日はこのへんで。
それではまた次回のブログで✋

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