学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
矢田先生
みなさんこんにちは! 国語担当の矢田です!

よろしくお願いします!
矢田先生
今回は、小説問題の正しい読み方第一弾として、
まず小説問題とはどのようなものであるかをご紹介します。
ご紹介する前に、1点ご注意頂きたいことがあります!
今回からご紹介するのは「小説問題の正しい読み方」であって
「小説の正しい読み方」ではないということです。

どう違うんだろう?
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小説問題の読み方
矢田先生
普段の生活で、みなさんが小説を読むとなれば、自由に読まれるでしょう。
なんの制約もなく一人ひとりが読みたいように読み、
感じたいことを感じることが、小説を読む醍醐味でもあります。
ただ、テストで出される小説問題ではそうはいきません。
正解が誰の目から見ても客観的に分かるものでなければ、
公平なテストにならないからです。
実は、小説問題でも一番に問われていることは、説明的文章と同じなのです。
つまり、
相手(出題された小説問題の本文)の言おうとしていることを、
自分がどう思うかということを一旦措いて、
素直に受け入れることができるか、ということです。
また、この場合、
例えば問題で登場人物の気持ちが問われていたとしても、
作者が本当にそんな気持ちを考えていたかは関係ありません。

矢田先生
そうなんです!
国語の問題で問われていることは、
ある作者が作った文章を題材に、
問題を作った人と同じ論理をたどることができるか、
ということだからです。

小説問題は、作者の気持ちを考えるよりも、
問題を作った人と同じ考えになるようにすることが大切なんだね!
矢田先生
これらのことから、小説問題では、
よく言われるような読解のセンス-正しい感じ方、
正しい行間の読み方-は、そもそも存在しませんので、
全く気にする必要はない、ということになります。
大前提として、その点を知っておいてください!
今回は以上のご紹介で終わりたいと思います。
次回は、
具体的にどのように読んでいくべきかをご紹介していきますね♪

文章を読むセンスがなくても大丈夫なんだね!
自分の気持ちはひとまず措いて、出題者が聞きたいことを考えるようにしてみよう!
矢田先生、ありがとうございました!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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