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【夏休み特集!】読書感想文ってどうやって書くの?先生に聞いてみました!
今回は夏休み特集 第2弾!!
読書感想文の書き方を紹介します!!
読書感想文って何をどう書いたらいいのか分からない…
自由に書いていいって言われても何から書き出したらいいか分からない…
そんなあなたの為にサクラサクセスの先生方が今回もアドバイスをくださいました~!!
読書感想文はこう書こう!!
- 何を感じた?何を考えた?を書こう!!
- まずはあらすじを読むべし!!
- 読みながらメモを取ろう!!
- 苦手に合わせてアドバイス!
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何を感じた?何を考えた?を書こう!!
登場人物の一人になりきり、自分ならこうした、また、ここは共感できる!などツッコミを入れる感覚で書いていく。
自分が興味を持った部分や面白いと思ったことを抜きだして、それを軸に自分の感想をまとめてみよう!!
読書感想文は読む人は物語よりも読んだ人がどのように感じたり考えたかを知りたがっていますので、それを伝えるようにすると良い思います!
素直な感想を書くことが一番ですが、具体的な場面やセリフについての感想を書くことが大切です。
そしてなぜその感想を抱いたのかを実体験を少し入れると結構書けます。
良いのかどうか分からないですが、最初は本のあらすじをサラッと書くと、読み手にどのような本を読んだのか伝わりやすいと思いますよ~!!
まずはあらすじを読むべし!!
あらすじをまず読んで、物語の流れや始まり方、背景を読み取る時の助けにしよう!!
※感想じゃなくなるからあらすじを全部うつすのはダメだよ!!
私は○○を読んで、~ではなく、読者をひきつけるような書き始めにしてみよう!!
あらすじ紹介にならないこと!
大事なのは、この本の○○から××と思ったことを書くこと!
読みながらメモを取ろう!!
各章ごとのまとめを書いて、内容を忘れても思い出せるようにしておくようにすると感想が書きやすくなりますよ!!
まずは比較的読みやすい・意見が書きやすい本を選びましょう!
読書感想文に最適やおすすめといったリストが学校や今だとネットで検索をかければ出てくるのでそれを参考に選ぶのもアリです!!
学年にもよりますが、新書などは書きやすいかもしれないです!
大方のあらすじなどはリストの所に記載されていることが多いので、それをヒントに読み進めていきながら、メモを取りつつ、自分の意見等を記載していくとやりやすいと思われます!
一度読んでから書くのではなく、その都度メモを取るようにしていくスタイルが良いと思われます。
- リストを参考にすること
- そこに記載のあらすじ等をヒント(どんな話なのか)
- 読みながらメモを記載(意見や感じたことなど)
- 文章化する。
作文の文量にも寄りますが、小説であれば気に入ったシーン、論説であれば賛成・反対と感じた筆者の意見をメモして、作文を書くために必要な題材リストを作っていました!
あとはあらすじ紹介にならない様に注意したり、小説の場合、いきなり気に入ったセリフを書いて、「『〇〇〇』、このセリフが心に残った。」などの書き出しにややインパクトを持たせるようにしていました!
いきなり原稿用紙に書かないこと!!
読んだ後に
何を感じたか?
どの部分でそう感じたか?
筆者の考えについての自分の意見
などをノートなどにまとめておいてから文章にすると良いと思います。
苦手に合わせてアドバイス!
本を読むのが苦手な方:
- 少しでも興味のあるお話を選ぶこと!
- 周りの人の感想を聞いてみてから読んでみること(ご家族にお勧めの本を聞いてみる。自分が読むだけではなく、あらすじが周囲から得られるため)
文章を書くのが苦手な方:
①短めの文章を何文か作ってみる
②大体のお話のまとめを作ってみる
- 周囲に本の感想を話し、質問されたことに対しての自分の答えを残しておく。
皆さん色々なアドバイスをありがとうございました!!
自分に合った方法は見つかったかな?
吉野ケ里遺跡前教室の吉岡先生が、読書感想文の書き方を教えてくれたので紹介いたします!
⇒読書感想文の書き方を読む!
ここまで読んでくださってありがとうございました~!
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