こんにちは、中島中央入口前教室です。

公立高校入試まで後1ヶ月になりました。

中学生の皆様は、勉強が捗っていますでしょうか。

インフルエンザも流行っています。必ず手洗いを心がけ、体調管理には気を配りましょう。

残り1ヶ月の勉強方　～過去問への取り組み～

この時期からは、いよいよ本格的に公立高校の過去問を中心に取り組む期間になります。

皆様は過去問を買われましたか？

もし、まだ買われていないようでしたら早めの購入をオススメします。

解けなかった問題には必ず赤ペンでチェックを入れること

公立高校の問題は類題が多く、基本的には過去に出た問題の類題が中心となっています。

そのため、受験直前のこの時期は積極的に公立高校の過去問へ取り組み、解けなかった問題の確認が中心になります。

また、問題形式にも慣れることが出来ます。時間配分を間違えたことによる失点や、時間切れといった勿体無い失点を減らす対策にもなります。

入試の過去問演習　→　問題の直しと確認

この流れが、入試残り1ヶ月の基本の勉強の形になります。

難しい問題を解くことは勿論ですが、問題文の読み間違いや、ケアレスミスなど非常に勿体無い失点を限りなく減らすことが最も重要になります。

入試は中学生活の集大成

入試は今までの努力の成果を試す場です。

最後は今まで勉強してきた自分の努力を信じて、全力で挑むだけです。

そのためにも、残り1ヶ月は悔いが残らないように、自分の全力を出し切ってください。

そのための1ヶ月、ここが最後の正念場です。