鳥取エリア教室ブログ

模試を活用しよう!

2018.09.20

鳥取正蓮寺教室
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こんにちは!正蓮寺教室です!

いつの間にか、すっかり涼しくなりましたね。

ここから一気に寒くなっていくのでしょうか?

こんな季節の変わり目は体調も崩しやすいので、くれぐれも気をつけましょうね。

 

鳥取市の中学校では先週から今週にかけて運動会や期末テストがありました。

運動会は生憎の天気で、延期したり、プログラムを縮小したりした学校が多かったようです。

リレーは別日に行なったり、組体操でどろどろになったりと大変な思いをした生徒もいました。

本当にお疲れ様でした。

また、運動会直後には期末テストもありました。

特に駅伝に出る生徒はハードな練習の後に塾で自習をしている姿が印象的でした。

 

そんな中、サクラサクセスでは、9/15(土)・9/16(日)に模試を行いました。

今日はその模様と模試を受ける意味を考えてみたいと思います。

 

模試って受けた方が良いの?

結論から言うと、「受けた方が良い」です。

ただ、生徒からはこんな声も聞こえてきます。

「学校でもテスト受けるし、別に塾で受けなくても…」「模試って何か難しい」「受けた後、どうしたら良いか分からない」などなど…色々受けたくなくなる気持ちはよーく分かります。

しかし、将来の入試を考えると受験生かそうじゃないかに関わらず、模試は全員受けておいた方が良いです。

 

 

入試は全ての学校の生徒がライバル!?

 

まずは次の表を見て下さい。

学校のテストと塾の模試を比べてみました。

この表からも分かる通り、学校のテストだけでは目指す高校に合格できるかどうかのデータが非常に少なくなります。

また、学校のテストは学校によって難易度も様々ですから、同じ期末テストでも点数を一概に比べる事はできません。

ましてや東部・中部・西部ではテストのタイミングや回数も異なってきますので、学校のテストの点数や順位だけを見て安心するのは非常に危険です。

しかし、入試では鳥取県の中学生全員が受ける事になります。

そうなると、学校のテストでは分からない自分の本当の実力を知っておく必要があります。

それは「偏差値」です。

 

 

偏差値とは?

 

偏差値とは簡単に言うと、全体の中での自分の位置を把握するための数値です。

50を平均としていますので、50以上か50以下かで自分が平均より高いかどうかが分かります。

この数値であれば、テストや難易度が異なる数値でも、比較的正確に自分の学力を示してくれますので、他の学校の生徒とも比べやすいですね。

塾の模試ではこの偏差値がしっかり出ますので、これを元に今の実力で志望校に対しての合格の可能性を考える事ができます。

 

 

模試をうまく活用するには…

 

ここまでで模試は何となく受けた方が良いというのは分かって頂けたと思います。

ただし、模試は受けっぱなしでは意味がありません。

必ず解き直しが必要です。そして、その解き直しは出来る限り早い方が良いです。

これは、模試に関わらず通常の定期テストもそうですが、答案が返却されたり、解答を渡されたりしたら、すぐに解き直しをしてみましょう。

間違えた所や勘で正解した所などが自分の弱点です。

その弱点を克服していけば、点数・偏差値共にアップ間違いなしです。

 

ちなみにサクラサクセスの模試は、塾生だけでなく、一般の方も受験する事ができます。

HP上で模試についてはご案内していますので、興味がある方は是非教室までご連絡ください!

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