鳥取エリア教室ブログ

模擬試験との向き合い方

2018.09.03

米子駅前教室
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こんにちは。米子駅前教室です。

 

今日は今月教室に掲げた言葉、

「日日是好日」になぞらえて、模擬試験との向き合い方をお話しします。

 

センター試験まであと、、、

本日9月1日でセンター試験まであと140日となりました。

夏休み、皆さんはどう過ごせたでしょうか?

米子の普通科系高校の生徒たちには、実質2週間ほどしか夏休みがなかったですね。部活も勉強も、普段と変わらない状況だったかもしれません。ただ、暑かったですね~~。さて、上手く勉強できなかった君、これからまだまだ取り返せます。大事なのは、現状の正確な把握とこれからの計画です。

 

「日日是好日」は人によって受け取り方は様々だと思います。

こと勉強に関して、すべて毎日上手くいっている人はそうはいないのでは?

上手くいかなかったとき、上手くいかなかったと終わらすのではなく、そこからどうするのかが鍵になります。テストで悪かったとしても、その結果が悪くてもよかった状況にもって行くのです。間違いを正しく認識し、次間違えなければいいのです。悪い日は好い日にしてしまいましょう。

 

「いま間違えてよかった!」

3年生はこれから次の考査が終わると、模擬試験ラッシュが始まります。当然出来たりできなかったりあるでしょう。もちろん実力や志望校決定の目安に、その出来や合格判定が気になるとは思います。が!一喜一憂している暇はありませんよ。模擬試験は、「どう間違えたか」、「何処を間違えたか」、「覚えてなかったか」、「知らなかったか」をチェックする単なるツールです!肝心なのは志望校受験時に満足のいく点数をとることです。いま間違えずに、弱点を認識しないまま本番で出たら、泣きます。やっとけばよかったと後悔するかもしれません。だから、模擬試験で仮に点数が低くても無駄ではないのです。いっぱい間違えていいです。「いま間違えてよかった。」後でそう思えるように、模擬試験を使い倒しましょう。

 

やり直しが重要

今までの模擬試験も含め、模擬試験をやりっぱなしにしないで、繰り返し解きなおしましょう。明日の日曜日は米子駅前教室でも高3・高卒生対象に河合塾の模擬試験をします。どこまでできるか以上に、終わってからの方が模擬試験の本当の使い方となるでしょう。ちなみに自分は受験時、予備校の模擬試験を集めた問題集を5周しましたよ。

 

「日日是好日」

日々なるようになる。毎日が好き日であるようにふるまう。色々捉え方があるかとおもいます。テストだって、いい時もあれば悪いときもあるでしょう。悪かったとき、あなたの考え方ひとつで、簡単に明るい結果につながっていくことを忘れないでください。

 

そうそう、「日日是好日」という映画が今年上映されるそうですね。

機会があったら、見てみようと思います。

 

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