鳥取エリア教室ブログ

学校ワークを有意義に使おう

2018.08.27

米子中島中央入口前教室
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こんにちは、中島中央入口前教室です。

夏休みも終わり、今が丁度休み明けテストの時期だと思います。

 

みなさん、休み明けテストの自信はどうですか?

しっかり勉強したから、大丈夫。

勉強したけど、不安が残っている。など、様々です。

 

テストの点数は素直に結果として帰ってきます。結果はどうあれ、真摯に受け止め、今後の勉強の参考にする良い機会だったと、ポジティブに受け止めましょう。

 

テストを上手く勉強に取り入れよう

学校でなぜ勉強をするかと言われると、それは勿論テストで良い点数を取るためだと思います。テストの目的の一つは、日頃の勉強の成果を試す事なので、特に学校の定期テストで良い点を目指すのは最も重要な目的の一つです。

 

しかし、テストの点数を見て、良かった・悪かったという感想だけで終わってしまっては非常に勿体無いです。なぜなら、テストの目的はもう1つあるからです。

 

テストの見直しを徹底的に行う

テストが終わった後は、必ずテストの見直しを行ってください。

テストのもう一つの目的は、自分の勉強方法の確認と弱点の発見です。

例えば、ワークをやろうと思っても、100ページ以上あるワークのどこから手を付けて良いか迷ってしまうと思います。

しかし、テストを受けた後ならば、自分の弱点が何処にあるか一目でわかることができます。きちんと覚えることが出来ていた単元、テストになると解けなかった単元があると思います。テストで解けなかった問題は、すなわち自分の弱点です。これなら、優先して勉強すべき単元を見直すことができるはずです。

また、テストでよく出る問題はある程度パターンが決まっています。しっかりテストの見直しを行い、次に出た時はしっかり解けるようにしましょう。

 

模試の有効活用

塾での模試など、成績に直結しないテストというものもあると思います。そういったテストは「任意参加」という形を取っている場合が非常に多いと思います。

「どうせ自分は解けないから参加しない」「解けなかったら嫌だから参加しない」

といった考えをよく見受けられます。

しかし、こういった成績に直結しない模試も非常に大切です。

自分は、どのレベルの問題まで解けるのか、

(例えば、数学の大問2・小問1だけは解ける、小問3の応用は歯が立たなかったなど)

どの難易度の問題まで解けるのかをチェックをすることができます。基礎が解けない問題は、当然応用問題も解けません。まずは基礎をしっかり穴埋めすることが重要だと再認識することができるはずです。

先にも述べましたが、テストでよく出る問題にはパターンがあります。模試を利用することで、テスト問題のパターンを覚えることで、少ない時間でより効率よく勉強することができるようになります。

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