島根エリア教室ブログ

2019年島根県公立高校入試ボーダー得点(出雲地区)

2019.01.29

斐川直江駅前教室 受験情報

こんにちは!斐川直江駅前教室の小玉です。

 

1月19・20日にはセンター試験がありましたね。

当日は他教室の教室長と共に会場に応援に行ってきました!

 

 

受験生の緊張感がこちらにも伝わってきますね。

 

 

そして、3年後に大学受験を迎える中3生も公立高校受験まで1ヶ月ほどの時期となりました。

 

学校の学力テストや、塾の模試・プレテストの点数から見て、皆さんの学習は足りていますか?

 

今回は、出雲市周辺の公立高校のボーダーとなる点数の話をしていきます。

 

 

出雲市周辺の高校ボーダーライン

 

 

上のデータは昨年度の合格者がこの時期にどれくらいの点数を取っていたかを示すものです。

これを見てよく言われるのが、「最低点くらいでも合格できるんですか!?」という質問です。

この最低点で合格した生徒の場合、受験直前に点数が上がってきたか、内申点を他の受験生よりも多く稼いでいたから合格できたと考えられます。

 

 

目標とする点数は?

 

先ほどの「合格者最低点」を超えているから…といっても、安心はできません。

高校受験を控えた皆さんに目指してほしいのは「合格者平均点」です。

 

「まずは志望校合格!」と思われている方は多いと思いますが、「志望校に入れたらその先はどうでも良い…。」という方はおられませんよね?

当然、高校に入ればその先もテストの点数は意識していくことになります。

であれば、「合格者平均点」を超えていくべきではないでしょうか。

 

 

公立高校入試まで“まだ1ヶ月”あります。

一緒に頑張っていきましょう!

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