島根エリア教室ブログ

センターチャレンジ

2019.01.15

出雲駅南 告知

出雲駅南教室高校部の松本です。

 

出雲市で、インフルエンザが流行しだしました。

昨年、予防についての記事を書いたので紹介します。

 

インフルエンザ予防

https://www.sakusakura.jp/blog_shimane/archives/2402/

 

特に受験生は本番間近ですので、マスク着用、手洗い等徹底してください。

 

 

さて、サクラサクセスでは「センターチャレンジ」を開催いたします。

 

高校2年生(新高校3年生)にセンター試験の3科目(国、数、英)をチャレンジしていただきます。

出雲エリアでは2月3日(日)に「センターチャレンジ模試」として出雲駅南教室にて開催します。

 

 

センターの3科目は学校で既習範囲です。つまり解けるはずの問題です。

ですが、ほとんどの高2生は思うように解けません。

2月には多くの学校で進研高2早期マーク模試があります。

しかし、本当のセンター試験の問題の量と難易度、クセを体感することはとても意味のあるものです。

今、解けなくても、敵を知り、1年後の勝負への決意を作ります。

当日教室で、自己採点までやっていただきます。

 

 

来年のセンター試験は、最後のセンター試験です!

その翌年から「大学入試共通テスト」に変わります。

 

この変更では、経過措置がとられません。

つまり、浪人をすると、まったく異なる形式の試験を受験しなければなりません。

そのため、来年のセンター試験は競争激化が必至となっております。

 

 

大学入試共通テストでの変更は、数学、国語の記述問題の導入、英語の外部検定導入だけではありません。

 

これまで行われた2回のプレテストで、問題構成、出題形式もセンター試験とは大きく変更されています。

実験、会話的な問題など多く見られ、センター試験と変えてきています。

 

英語の外部検定利用についても各大学から方針が発表されてきています。

広島大学、岡山大学では、一般入試では外部検定義務化、マーク併用と発表されています。

島根大学では一般入試でマークの点数に外部検定を点数化したものが加算されると発表がありました。また詳細な加点方法などは発表されておりません。

 

 

浪人をすると、受験戦略の組み立てが大きく変わるのです。

 

 

 

受験生モードに成っていない高校2年生に強く提言します。

今がスタート!

もう新高3生!!

まだ部活が忙しい?受験は待ってくれません。

 

 

何から手を着けていいか分からないですか?

すぐサクラサクセスに電話をしてください。

現塾生の方、塾外の高校生様、保護者様、誠心誠意相談にのらせていただきます。

 

 

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