島根エリア教室ブログ

中学2年生へ~2学期の数学の重要性について~

2018.12.21

松江島大前教室

みなさん、こんにちは!島大前教室の奥野です!

 

最近、すごく寒くなりましたね~

私は、辛いものが好きなので、辛いものを食べて体を温めております。(タバスコ使いすぎて胃が荒れたのは内緒です。)

 

さて、中学2年生に向けた「2学期の数学の重要性について」お話します。

 

中学2年生の2学期の数学の単元とは・・・

 

一次関数・三角形の合同証明の2単元となっております。

この2単元は多くの生徒が苦手とする単元です。

 

一次関数については、グラフまでは考えられる!という生徒も多いのですが、

文章題になった途端に、グラフと文章の書いていることがリンクしないということが起きて解けない状態になってしまいます。

三角形の合同証明では、証明の書き方が分からないという生徒が多数。生徒に聞くと、「何から手を付ければ良いか分からない」という状態のようです。

 

なぜこの2単元が重要なのか

 

中学3年生になると学力テストの回数がそれまでの2倍近くに増えます。

 

夏終わりまでに、3回ほど学力テストが実施されます。

この時の数学の学力テストでは、一次関数と合同の証明がほぼ毎回出題されます。

 

ですので、この2単元が苦手だと数学の得点は難しくなってきます。

そのため、数学で得点したいと考えている生徒にとっては非常に重要な単元となります。

 

では、いつこの2単元を攻略するのか?答えは、この冬と春です!

2学期が終わりの冬に、2学期の数学を復習しておき、周りの子たちと差をつけていきましょう!

 

 

現在、冬期講習会を受付しています。

中には一次関数・合同の復習を行う生徒さんもたくさんいますので、復習しておきたいという方はぜひ教室までお問い合わせください!

 

 

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