島根エリア教室ブログ

社会はどうやって勉強したらいいのか?暗記科目ではない?

2018.11.20

松江島大前教室

 

社会に困っている生徒さんが増えています!

 

こんにちは。島大前教室の宮岡です。

 

だいぶ秋の気配も感じられるようになってきましたね!

皆様どんな秋の楽しみ方をされてるでしょうか?

私は涼しくなり、食欲が増すばかりです・・・。食欲の秋ですね!

 

 

さて、島大前教室では中3生を中心に社会に取り組んでいる生徒を多く見かけるようになりました。

しかし、なかなか得意という人は少なく、特に学力テストで苦戦している生徒さんが多いです。

 

 

社会は暗記科目なのか?暗記だけで入試に対応できるのか?

 

 

よく社会は暗記科目と言われます。

しかし、果たして暗記だけで入試や学力テストに対抗できるでしょうか?

 

私が思うに、確かに暗記は必要ですが、それだけでは対抗できないと感じます。

社会が苦手だったり、わからないという生徒さんは、物事の理解が一人ではできないため、頭に詰め込んでも理解できていないのでテストで力を発揮できないというケースが多いです。

 

 

例えば、公民で言うと「衆議院の優越」という大事なキーワードがあります。

 

でも、その言葉を覚えても、問題で出題されるのは

「衆議院が優越されるのはなぜか?〇〇と〇〇という語句を使って何字以内で答えなさい」

というような形です。

 

そうすると、意味がしっかり理解できてない生徒さんでないと部分点をもらうことすら難しいです。

 

 

社会の勉強法とは?

 

もし、どうしても理解できない場合は、塾でキーワードの意味、狙い、そうなっている理由や背景を教えてもらうだけでも理解しやすくなります。

そうすると、自分で勉強がしやすくなり、点が上がるケースがかなりあります。

 

ただ、あくまで自分で復習して見につくものなので、復習は必要です。

 

公立高校の入試は、最近さらに資料や図を読んで答える問題が多いので、丸暗記では対応できません。

 

困っておられる方は、サクラサクセスまで一度相談されてみてはいかがでしょうか?

勉強がしやすくなると思いますよ!

 

 

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