暑い日が多い夏休みでした。夏休みはどのように過ごしましたか？

こんにちは。島大前教室の宮岡です。

夏休みも終わり、いかがだったでしょうか？

生徒さんと話をしていると、部活がまだある人、部活が終わって夏休みはこれまでの総復習をやっている人など、状況は様々です。

今年の夏は特に暑かったので、島大前教室でも汗をかいて塾に来る生徒さんを見る毎日でした。

「熱中症に気を付けて、水分補給してね」が挨拶の代わりでした。

夏休みは長い休みのため、宿題だけやって終わった人と自分でこれまでの復習をやった人で大きな差が出るので、しっかり復習に努めましょう。

夏休みで苦手科目の復習はできましたか？

夏休みでやらなければならないのが苦手科目の復習です。

苦手科目って勉強するのが後回しになりがちで、なかなかやる気にもなれないんですよね。

今回、島大前で夏期講習を通して、苦手科目の復習に取り組んでいる生徒さん達を見ていて、思ったことがあります。

1.普段学校の課題ばかりやってて、問題を解くだけで、そもそもの解き方がわからない。

⇒学校のワークなどを見ていると、問題は多いのに例題が少なくて、解き方が詳しく書かれていない。解き方が理解できてないので、それを習得することが先。よく理解してから問題演習をすべし。

この点、塾で扱っているテキストは問題の前に解き方の解説が詳しく載っているので、まずそれを見て解き方を習得してから問題に入れますね。ぜひ、活用してください！

2.苦手を克服するには時間がかかります。最初、勉強をやっていてもなかなか結果が表れなくてやる気になれないと思います。苦手から得意になるにはある一定の知識や解き方が身に付いてからでないと結果に出にくいです。結果が出るまで、コツコツと勉強を続けていきましょう。

成長具合を見るなら、模試を受けてみましょう。習ったことがどれだけ身に付いているかわかると思います。

以上、いかがでしょうか？

問題を解くのにもまず前提となる基礎知識の復習が大事です。

そこをしっかり確認して、２学期のテストに備えましょう。

それでは、体調に気を付けて、新学期も頑張っていきましょう！