とうとう公立高校入試まであと100日を切りましたが、日程はきちんと把握していますか？

公立高校は3/6（水）で、私立高校や推薦入試はその1か月前の2月初めです。

もう2～3か月しかありません。

・・・とはいえ期末テストも終わり、直近にテストがないとモチベーションを保つことが難しいですよね。

勉強すること自体はもちろん必須ですが、そのやる気を維持することも、これからは大切になってきます。

自分にあった方法であと数か月を乗り切りましょう！

【１. 目標を部屋に貼り付ける】

「～高校に合格」、「実力テストで～点取る」、など自分の目標はある程度決まっていると思います。

ぜひその目標を紙に書いて部屋に貼り付けましょう！

頭で考えるだけでなく目に見えるようにすれば、脳内に刷り込みができます。

そうすると実現の可能性がぐっと上がりますし、頑張る気持ちを維持できます。

思いっきりテンションを上げて、

「絶対～高校合格！！！！」

と貼り付けてしまいましょう。学校名や点数など、できるだけ具体的な内容を書いてくださいね。

【２. 手帳やカレンダーに書き込む】

高校入試の日、中学校の実力テストの日、塾の模試の日など、テスト日程を書き込んで、目に見える形で把握できるようにしましょう。

あと何日残っているのか、いつまで今の頑張りを続けたら良いのか。。。そのゴールが分かれば人は頑張れます。

ランニングで言えば、「しばらくの時間走って」と言われても辛いですよね。

私なら「しばらくっていつまでやねん！」と思います。

でも「1時間だけ走って」だと終わりが分かるので、「あともう少し！」と最後まで頑張れます。

ぜひスケジュールを活用し、到着地点を意識しましょう。

【３. やることリスト】

なんとなく勉強していても身につくものは少ないです。

入試までにこれとこれとこれをする！というものはきちんと文章にしてリスト化しておきましょう。

受験校の過去問を解いたり、進めている教材を終わらせたり、やるべきことはたくさんありますね。

リストにして目に見えるようにすることで、「早くこれをやらないと。。。」という気持ちになるので、だらだらする時間が減っていきます。

また、入試までのやることリストが作れたら、今度は1か月ごと・1週間ごとのやることリストも作ってみましょう。

細かく分けた方が「あれもこれもやらなきゃ。。。」と焦るばかりで結局何も手につかない、ということもなくなります。

ちなみに受験生以外の人も他人事ではありません。

今できること、具体的には定期テストの点数を上げ、きちんと提出物を出し、内申点を上げることをさぼらず行いましょう！

応援しています。