みなさん、こんにちは！

草津市役所前教室の石田です。

早くもGWが終わりましたね。

みなさんはどのように過ごされましたか？

新しく始まった部活動で忙しかった人や、宿題が大変だった人など、いろんな人がいると思います。

GWが終わったということは、“あれ”がありますよね？

そうですね！“中間テスト”ですね！

初めてのみなさんにはどんなものかわからないと思いますが、小学校の時とは一味違うテストです。

＜小学校のテストとの違い＞

①定期テスト毎に提出物がある

今回の中間テストに限らず、中学校ではテストがある度に提出物が出されます。

これを提出しないと成績に大きく響きます。しっかり提出するようにしましょう。

また、この提出物の量はとても多いです。テスト一週間前から取り組んでいてはとても間に合いません。

普段から勉強する習慣をつけて、“たった今から”コツコツと計画的に取り組むよう心掛けましょう。

②進学先の決定に直結する

定期テストの結果は成績に大きく反映されます。そしてその成績は高校入試の時に判定基準として使われます。

つまり成績が良いと高校に入りやすくなるということですね。

さらに一番重要なことは、滋賀県では“一年生から三年生まで”すべての成績が入試に使われるということです。

……ということは、みなさんの高校入試はすでに始まっているということです！

以上の２つが大きな違いになります。

どうですか？

「中間テスト、頑張らないといけない！」という気持ちになりましたか？

もしかしたら少し不安な気持ちにさせてしまったかもしれません。

ですが、大丈夫です！

勉強はやればやるだけ成果が出ます！

ですから提出物をしっかり終わらせて、早くから中間テスト対策をしていれば必ず点は取れます！

わからない所があればすぐ先生に聞きましょう。

答えてくれない先生はいません。

努力は裏切らない！

“みなさんの中学生活に幸あれ！”