鳥取エリア教室ブログ

入試直前の過ごし方

2018.02.15

倉吉上井教室
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みなさん、こんにちは!

倉吉上井教室です。

 

こちら鳥取では、雪が降ったりやんだりの毎日ですね。

 

そんな中、ここ倉吉の各教室では、ちょうど公立高校一般入試の30日前にあたる日に、『公立高校入試プレテスト』を実施しました。

 

直前に迫った入試に向けての力試しとして、みんな懸命に取り組んでくれていました。

 

ということで今回は、入試直前期の過ごし方と題して、直前期だからこそ意識してほしいことをご紹介します!

 

自分の課題を探るもの -過去問!- 

直前期に一番大切なものは、やっぱり過去問です。ただ、注意して欲しいのは、過去問にとり組む意味は、①制限時間内での力試しと②合格するために不足していることの把握の2つです。

 合格するために何ができて何ができなかったかを探り、普段の勉強でその克服をめざしましょう。この目的意識があるかどうかが、勉強の質を上げるために決定的に重要です。

 

自分の実力を伸ばすもの –使い慣れた問題集!-

合格するために学力を伸ばすには、やはり問題演習を通して考え続けることが必要です。大前提として、学力そのものは考え続けた時間と深さに直接比例するからです。

 問題演習の後を出来たで出来なかっただけで終らせず、なぜこの答えになるのか、そして本番で出てきた時にはこの言葉に注意しようなど、常に考え続けましょう。

 そして、そうした問題演習を繰り返すこと。これが何より大切です。学力は考え続けた時間と深さに比例すると言いましたが、それはどれだけたくさんの新しい問題に取り組めたかというよりむしろ、どれだけ同じ問題をくり返し解き、問題文や解説も含めた全ての言葉と論理を深く理解したかどうかで養われるものだからです。

 

自分の夢をつかむもの –諦めない気持ち!-

自分の課題を探ったり、自分の実力を伸ばしたりするためには、あるところでやせ我慢をしながら勉強する必要があります。それに耐えて求める結果を手に入れるためには、やはり気持ちが最重要です。

 その意味で、絶対に諦めない気持ちを前面に出して一日一日、一瞬一瞬を過ごしていきましょう。

 

健闘を祈ります!!

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