やっぱり積もりましたね。雪。ブログを書いている今この瞬間も大雪です・・・また、積もりそうですね・・・入試に影響が出ないことを祈るばかりです。

　さて、今回のブログは成績がめちゃめちゃ上がっている人の共通点を紹介したいとおもいます。成績が上がっているではなく、めちゃめちゃ上がっているです！

夏休みに土台作りが出来ている！

これは今の受験生というよりは来年度以降受験をされる生徒向けです。この時期の学習のメインは過去問演習となりますが、夏休みまでにある程度の復習が出来ている生徒は自分の知識と正解を比較することで、知識を広げ深めることが出来ます。一方、復習が間に合っていないと完全に新しい知識として頭に入ってきます。要は「暗記」になってしまい、思うように学習効果が得られません。これから受験を控える1.2年生は先輩からの教訓としてしっかりと受けとめてください！

とにかく教室の滞在時間が長い！

授業にしろ、自習にしろとにかく教室にいる時間が長い生徒はめちゃめちゃ成績が上がっています。「量より質」という言葉がありますが、それでもやはりある程度の量は必要です。もちろん自宅で勉強できればそれでいいのですが、自分の部屋だとついつい誘惑にまけてしまう。みんながいるリビングでやると集中できない。そんな時はぜひ教室に来てください。質問も可能なので、その場で疑問を解決できることも大きなメリットです。

過去問演習後とテキストを開いている！

過去問を解いて終わりするのではなく、テキストで間違った問題の類題演習をしている生徒はめちゃめちゃ成績が上がっています。過去問の内容がそのまま出題される可能性はないでしょう。だからこそ重要になるのは類題演習です。同じような問題を解きなおすことで応用力も身についてきます。

志望校に合格するという強い意思がある！

最後は精神論ですみません。でもこれが一番必要だと思います。成績がめちゃめちゃ上がっている生徒は自分から志望校を落とすことはしていません。今一度志望校についてご家庭で話をしてみるのもいいかもしれませんね。なぜその学校に行きたいのか？という質問を投げかけてみてください。